Ryukyufrogs Buddies推進キャンペーン〜OBOGインタビュー②〜
どうも!!
今回もブログを担当するぽんちゃんです!
さて!16日月曜日から始めている
Ryukyufrogs Buddies推進キャンペーンですが、
昨日からは「Ryukyufrogsに参加した子のその後を知りたい!!」
という声にお応えして、キャンペーン期間中にRyukyufrogs OBOGインタビューを実施して記事を発信しています!
第2弾の今日は・・・!!
塩崎拓-しおざきたく
Ryukyufrogs10期生(当時八重山商工高等学校 情報技術科1年生)
現在は八重山商工高等学校 情報技術科2年生です。
石垣島からの選抜生で、今年のRyukyufrogs石垣島説明会ではOBとしてサポートもしてくれました!
そしてなんと、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムである、
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の少年の部、沖縄代表に選ばれたそう。
そんなたくさんに、Ryukyufrogsでの経験や魅力を聞いてみました。
それではどうぞ!!
Q.なぜRyukyufrogsに応募しようと思ったんですか?
たく
中学校の先生がパソコンに詳しくて、一緒にパソコンを組み立てたりいじったりしてたんですよねー。
それからパソコンゲームとか始めて、パソコンに興味持ってたんすよ。
中学2年生の時に、自分がパソコンに興味あるって知ってた友達のお母さんがRyukyufrogsを勧めてくれました。
でもその時は最終選考会まで行ったけど、落ちてしまって。笑
世界は広かったなと衝撃を受けましたね。笑
選考会で、同年代の人たちの熱意に感動をおぼえました。
こんなに熱意を持った人がいっぱいいるんだ。
沖縄だけでこんなにすごい人たちがいるんだなぁと。
自分は甘かったな。。。みたいな。
SNSが当たり前で、情報がすぐに手に入るから色々と知ったかぶりになっていたんですけど、
実は何も知らなかったなというのを選考会で思い知らされました。
1回目落ちた後は、高校受験もあったので、高1の時にもう一回Ryukyufrogsを受けようと思った。
その時は、学校の情報の先生がめちゃくちゃ勧めてくれました。
Q.Ryukyufrogsに参加して、身についた/変化したことってなんですか?
たく 自分から動くことが大切だなって思いましたね。
実は、茨城国体の、eスポーツ少年の部の沖縄代表に選ばれたんですよ。
ぽん
国体!eスポーツって国体の競技なんだ。。。
たく
そうなんですよ。でも、もともと学校にeスポーツの部活とかはなくて、
しかもeスポーツってゲームだから先生とかからの風当たりが強かったんですよね。
でも、情報の松島先生にわがままを言って、「eスポーツをやらせてくれ!!」とお願いしたら、
できちゃいました。笑
「学校がダメだからやらない」ではなくて、「自分がどうしたいか/より楽しくなるか」を大切にしたいです。
やるかやらないかは真理なんだなと思った。やってみたらできる。
ぽん
やるかやらないか、人生はシンプルにその2つ。
まさに「やってみた」結果ですね!
たく はい!
ゲームがもともと好きなので、もっと沖縄、八重山でeスポーツをやりたいし流行らせたいです。
石垣ってすごい自然も豊かでいいところなので、できればeスポーツの大会を誘致したいなんてことも考えてます。笑
ぽん
いいですねー!!ぜひ石垣島を盛り上げてください!!
何か他に身についたこととかありますか?
たく
「物事を多角的に見る」ってことですかね。
サービス構築していく中で、マネタイズはどうなのかとか、
ユーザーの使いやすさはどうなのかとか色々な視点を問われる。
振り返ってみると、すごく大切。
世の中正解がないから、多角的にみて、
妥当な物を選ぶのはRyukyufrogsで身についたかも。
サービス自体が、解決したいこととずれていたり、
中長期的にみたら課題解決になっていなかったりすることが良くある。
それでも考え続けることが大切ですね。
Q.Ryukyufrogsを終えた今も、意識していること/経験が活きていることってなんですか?
たく
だいぶ無意識かもしれないですけど。笑
人には寄り添って、優しくしようと思ってますね。
同じサービスを作っていたパートナーが、LEAP DAY直前にいっぱいいっぱいになっちゃって。
自分が寄り添ってあげられたら、こんなことにならなかっただろうなって。
「相方なんだから、もっと寄り添ってあげなきゃダメだよ」とサポーターの方に言われて。
そこからは人に寄り添うことを大切にして、友達の相談に乗ったりするよになりました。
ぽん
確かに、人と向き合うこととか寄り添うことって、
サービスづくりにも大切だけど、チームで動く時のメンバー同士でも
必要になってきますよね。。。
たく
あと、きつくて辞めたいと思うこともあったんですけど。笑
でもここで辞めたら後悔するのは自分だし、
辞めたら自分が一番苦しくなると思って頑張りました。
多分、ある程度のことだったら耐えられるようになったと思います。笑
Ryukyufrogsって、絶対キャパオーバーするんですよね。
でもそれがあるから自分の限界の幅を押し上げることができると思います。
ぽん
自分の限界ラインを知った上で、コントロールできるようになったらいいですね!
たく
もう一つ。今でも常に自分と向き合ってます。
将来やりたいことは見えているんですけど、大学でしたいことが言語化できていなくて。
自分へ「何がしたいのか?」の問いかけをずっと続けています。
とにかく、自分の見聞、可能性を広げるために大学に行きたいと思ってます。
Q.Ryukyufrogsの魅力ってなんだと思いますか?
たく
多種多様なメンターがいることが魅力です。
Ryukyufrogsで出会う人たちって、すごい人が多い。
起業している人や起業を手伝っているひと。自分のしたいことをしている人、自分に自信を持っている人が多いです。
こういう見方もあるんだ!という発見もあって。
違う人と出会うことが面白いですね。
ぽん
なるほど。。。確かに、石垣島の中だけ、沖縄の中だけとか、学校だけ、家だけでは、
出会えない人たちがたくさんいますもんね。
たく
そういう色々な人と出会える機会があるということが、Ryukyufrogsの魅力だと思います。
Q.最後に、Ryukyufrogsを応援してくださっている方へ一言!
たく
Ryukyufrogsの取り組みが、こうして離島まで広まっていることは、
本当に嬉しいです。
これからも、離島の中高生向けにRyukyufrogsが、
チャンスの幅が広まるように、ぜひ応援お願いします!
以上、Ryukyufrogs Buddies推進キャンペーン〜OBOGインタビュー〜第2弾
塩崎拓さんでした!
次回もお楽しみに!!
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