Ryukyufrogs10期振り返り〜愛乃・海月編〜
ブログ更新がとても遅くなりました、申し訳ございません。 あけましておめでとうございます!嘉数です。
2018年あっという間に終わりましたね〜。昨年の12月にはLEAP DAYにRyukyufrogs10期の6名全員が舞台に立ちサービス発表、活動プレゼンを終えました。 半年間の研修、そしてLEAP DAYの舞台に立ってみての感想を一人一人に伺いました。今回のブログでは仲座 愛乃(なかざ よしの)と城間 海月(しろま みづき)の感想をお届けします!ぜひご覧ください。
教育×テクノロジー 夢を叶えるためのフリマアプリ
愛乃と海月のチームは教育×テクノロジーで目標や主体的に行動している学生の夢を叶えるためのフリマアプリJumpup(ジャンプアップ)をLEAP DAYで発表してくれました。 このサービスは今まで成績のために勉強をしていた愛乃が、成績のためではなく夢のために学ぶことの重要性に気づき、その夢を叶えるために何をどう学べば良いのかと悩んだ時に自分と同じ思いをしている学生が他にもいるのでは?同じ悩みを持っている学生の手助けがしたい!という思いから生まれたサービスです。
LEAP DAYを終えて
愛乃 LEAP DAYでは、私たち学生が抱える些細な悩みを多くの人に理解し共感して貰う事を目標としていました。その面では、もう少し伝え方を工夫する事も出来たのではないかと後悔しています。しかし、10期全員で舞台に立ち、今持っている力を発揮出来た事を考えると結論としては成功だったと思います。 今回の経験を糧に今後も頑張っていきたいです。
海月 LAEP DAYは本当に一瞬でした。本番が近づくにつれ緊張し、頭は真っ白になりました。でも、いざ自分達のプレゼンの番になった時、練習通り台詞が出てきたし、冷静に周りを見ることが出来ました。今までの研修や、助けてくれた人々を思い出しながら楽しめて、最高の2日間でした。
Ryukyufrogs10期を通して
愛乃 Ryukyufrogs10期としての活動中は誰にも相談出来ない悩みを多く抱え、苦しいと感じる時も度々ありました。しかし、全て終わった今振り返ると、多くの悩みにぶつかったからこそ成長出来た部分もあったと思います。 今後は10期として経験した事を忘れず、周囲の人間に惑わされず、自分自身と向き合ってこれから進む道を選んでいきたいです。
海月 正直、最初は10期にあまり思い入れがありませんでした。他人は他人と思っているみんなに私も距離を置いていました。でもシリコンバレーでの本音のぶつかり合いをキッカケにどんどんfrogsに楽しんで参加できるようになりました。苦しい時を乗り越えることが出来たのも、10期だったからだと思っています。本当にあの仲間全員でLEAP DAYで立てたことを誇りに思うし、最高に楽しかったです。
愛乃は、コミュニケーションが苦手で上手く自分の思いを伝えられない時もあるけど心の情熱というか野心のようなものは誰よりも熱くて、さらに賢いのでその熱い気持ちと知性をこれからもどんどん活かして欲しいです。また、最初はコミュニケーションが苦手なことを事務局も心配していましたが、frogsに慣れてきた頃には愛乃が笑えば場が和む雰囲気もあったりとRyukyufrogs10期で一番ムードメーカーだったんじゃないかなと思ってます。(笑)
海月は、年齢でいうとfrogs10期最年少の中学2年での選抜でしたが、年齢に関係なく自分の意見を物怖じせず伝えられるところがとても素敵です。また、あの個性しかないfrogs10期をどうやったらまとめられるかということを凄く考えてくれていて、頼りがいもありました。最年少ながらもfrogs10期を上手くまとめてたと思います。
2人の魅力はここでは書ききれないほどまだまだありますが、とても長くなるのでここら辺で。(笑) 約半年間お疲れ様です。これからも愛乃、海月をfrogs事務局は応援しています!
次回は健太郎(けんたろう)、拓(たく)チームの感想をお伝えしたいと思います!お楽しみに〜。
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