シリコンバレーまで残り1ヶ月!各チームの進捗状況はいかに?
こんにちは!
今回、Ryukyufrogs11期のブログを書かせていただきますFROGSインターン生の久高です!
遂に、シリコンバレー出発まで1ヶ月を切りましたね。
研修の場も緊張感が増し、焦りが増し、ワクワクが増していきます!
さあ、出発までの1ヶ月どんな成長を見せてくれるのでしょうか。
先週、各自課題を出し合い、チームビルディングをしました。
現在、各チームはどう進んでいるのか、そんな様子をお届けします!
7月21日(日)、Ryukyufrogsの研修が行われたのは、沖縄県立図書館。
今回は、先週の研修で決まったチームに分かれ、この1週間の進捗を確認していきます!
さらにブラッシュアップしていくという流れですが、「CROSS-10の獲得」という宿題もあり11期生は大変な1週間だったようです。
11期生は1週間をどう過ごしたのか!?
まずは、各チームの進捗確認。
まずは、「自殺予防×Tech」チームのまひると愛梨
二人とも、互いにサービス開発に向けて動いてきているようです。
実際に当事者の方の会に参加したり、専門の方にインタビューしてきたりと幅広い範囲で動いてきたようです!
自分たちの課題の現状を知るということを徹底してきた様子。
しかしながら、「明確な課題がわかっていない」というメンターひらりさんのご指摘。
二人とも、「課題の伝え方がわかってない、今日はしっかり課題を洗い出していく」ということでスタートしました!
続いて、「親子関係×Tech」チームの可林
可林は先週のチームビルディングにて一人でサービスを決めてくことにしましたが、この1週間どう過ごしたのでしょうか。
可林は、この1週間、CROSS-10の獲得に集中!
身近な人たちを中心にインタビューや自分のサービスについて聞いてきたようですが、
中々自分のペルソナのような人たちとは出会えなかったみたい。
今回は、もっとターゲットを絞ったアンケートを作成して今週、話を聞いていくそうです!
そして、「教育×Tech」チームの響平と美伶
二人からは、
「当事者がいないので情報収集が中々できない」
といった言葉が出てきました。
CROSS-10以前の段階で苦戦しているよう。
アフリカという世界に目を向けた取り組み、大きな壁がいくつもありそうですね。
CROSS-10の獲得はこれから目指すそうです!
しかし、「本当に共通認識があるのか。二人の言ってること違うよ。」とメンターからの指摘。
改めて、二人で話し合うとのこと!
CROSS-10獲得に向けて必死に動き出す11期生
この1週間、みんな全くの抜かりもなくやってきたと思いますが、ひらりさんから出された宿題『CROSS-10』
この宿題まで、なかなか辿り付けなかったり、ニーズがズレていたりで、大きな壁になっているようです。
自分たちのサービス開発には欠かせないユーザーの獲得をしていくには、自分たちのターゲット層にあったユーザーを見つけることが必要です。
それでも、CROSS-10の獲得は、やはり甘くない課題だということがわかります。
さあ、ここからは、各チームひたすらCROSS-10獲得、そしてサービスを構築させるためにそれぞれで動いていきます。
ホワイトボードを使って、課題やインタビューで聞いてきた話を可視化する可林。
さらにターゲットを絞り、CROSS-10獲得に向けて動き出しています。
響平と美伶は、課題の再認識を行なっています。どうやら、共通認識がズレていた様子。
サービスについてフィードバックを貰うまひると愛梨。
チーム面談!そして、今後の展開は?
最後に、メンターひらりさんとのチーム面談!
まひると愛梨
うつ病にフォーカスして行なっている二人。サービスの形はすでに持っているようです!
それでも、1を話すと10のフィードバック!
大量にブラッシュアップをしていきます!
その後、二人はすごく課題と向き合っていました。
可林
可林は、ホワイトボードに様々な情報を可視化することで、自分としっかり向き合っている様子。
ひらりさんからフィードバックを貰い、さらに翌日以降の計画をしっかり立てています!
響平と美伶
二人の間で認識の違いがあったことに気づいたようです!
「これから本当に情報収集しなければならないことがわかった。ようやく共通認識できた。」
という話が二人からありました。
二人ともなかなか時間が合わなかったのが原因らしい。
しかし、今後はとにかく時間を作って、
まずはCROSS-10の獲得に向け進めていくということを話してくれました!
これが、前回の問いに上がった
「何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない」
ということの大切さですね!
友達や家族と過ごす時間。。。青春を謳歌する時間。。。
改めて実感しました。
今回、ひたすらに各自でフィードバックを貰いながら自分たちの課題と向き合った11期生。
シリコンバレーまで時間が迫っている中、様々な壁が出てきました!
それでもやるしかない!頑張るぞ!
11期生!
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