シリコンバレーまでもう少し、間に合うのか!?
こんにちは!
ブログを書かせていただきますRyukyufrogsインターンの前です!
さて、今回の研修では
チームそれぞれのサービスのブラッシュアップ。
さらに長年、テクニカルサポーターとしてRyukyufrogsをサポートしてくださっている、株式会社KUROKO代表取締役の池村光次さんが、メンタリングを行ってくれました!
それではまず、それぞれのチームの現状確認!
それぞれの進捗は・・・?
果たしてみんなのサービスはどのような状態にあるのでしょうか?
最初のリフレクションでは、すべてのチームがこれまでの通り、引き続き同じアイデアで進行しているとのこと!
ほとんどのグループが、アンケートを行ったりなどして、より、サービスの土台を形成していっているのですが、、、、
その中で一つ「アフリカの教育」に取り組んでいる、みれいときょうへいのチームが少し、伸び悩んでいる状態でした。
彼らは、この数週間で、決まっているのは
「アフリカの子供達にもっといい教育を受けさせたい」という目標だけ。
大事な「どうやって実現させるのか」という点がなかなか出てこず、
作業が停滞している、とのこと。
いやぁーそうですか、、
しばらくは厳しい時間が続きそうですね。
逆にここを抜け出せば大きな自信になるので、頑張っていってほしいです👍
そして池村さんのメンタリング
さて、次はいよいよ、我らがテクニカルサポーター池村光次さんとのメンタリングの時間です!
池村さん、本当にお忙しい中ありがとうございました。
テレビ電話での対面でしたが、貴重なお時間なので、
11期生はみんな、自分のサービスについて、熱く語っていました!
メンタリングはみっちり各チーム30分のテレビ電話だったのですが、、、、
時間はあっという間。
池村さんが深く掘り下げて行く前に、過ぎ去ってしまいます。
深く掘り下げる前にというよりも、それ以前の簡単な質問に対して、
11期生がスムーズに答えられなかったのが一つあると思います。
まず、「なぜその目標でやっているのか、なぜそれをやろうと思ったのか。」
とてもシンプルで一番最初に聞かれる質問なのですが、いざ聞かれてみると、
いい答えが出なかったり、、、
それ以外でも、プランについての、多くの欠陥が目立ちました。
あるチームに変化が・・・!?
そして、このメンタリングの後、「アフリカの教育」を行なっていたみれいときょうへいのチームがついに分裂!!
それぞれの道を歩むことに。
問題は、「本当にそれがやりたかったのか」という点。
「アフリカの教育を変えたい」という客観的な意思で、半年間取り組むのは非常に難しいということで、
チームを分断し、それぞれが新しい道に進むことを決めました。
彼らは、またゼロベースからのスタート。
そして、ここからそれぞれどう発展して行くのでしょうか?
シリコンバレーへ向けて
話は少し変わりますが、、、
シリコンバレー出発の8/18日という節目の日まで、時間は刻一刻と進んでいます。
それまでに、しっかりと、そしていかに自分たちのプロジェクトが形になっているかが肝心なところです。
せっかくRyukyufrogsに参加できたのなら、精一杯そのチャンスを生かしてほしい。
皆その一心で、メンターも11期生も必死で頑張っています👍
ということで、今回もお疲れ様でした!
それでは、次回もお楽しみに!
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