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FROGS Corp

11期生たちのLEAP DAY振り返り〜あけましておめでとうございます!〜

みなさんこんばんは!

ぽんちゃんです^ ^

まずは、

あけましておめでとうございます!!㊗️

昨年も多くの方々に支えられて、無事Ryukyufrogsを運営することができました!

Pitch Review Dayではどうなるか不安だった11期生たちも、残りの2ヵ月間でひたすら自分と向き合い

サービスと向き合い、大きく成長することができました。

応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました!!

ぜひ今年もRyukyufrogsをどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)

さて!早くも2020年になってから約2週間が経とうとしています。

みなさんお仕事や学校が始まっているかと思います。

1年の計は元旦にあり

ということわざがありますが、みなさんは今年2020年の計画はもうたてましたか?

「今年1年をどんな年にしていきたいか」

という軸があると、毎日やることに意味が見出せて、楽しくなるかもしれませんよ!

ということで!

今回は、11期生5人のLEAP DAY振り返りと、今後の目標や豊富をお伝えしたいと思います。

それではどうぞ!

みれいの振り返り&今後の抱負!

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LEAP DAYは間違いなく私の人生において大きな意味を持つものとなりました。LEAP DAYは初めて色々な方に自分の本当にやりたいと考えていることをアウトプットし、フィードバックをもらう機会だったからです。また、自分はサービスプレゼンをしないという決断をし初めはとても落ち込んで思考停止状態でした。しかしLEAP DAYは通過点だということが自分の中で落とし込め、ではここからどうすればいいか?を考えられるようになったため、すぐに思考停止状態から抜け出すことができました。今までだったら自分から話しかけてアウトプットすることなどできなかったけれど、“一歩踏み出す”それだけで未来は大きく変わっていくんだなと実感する1日になりました。実はまだまだ半年間の振り返りが終わっていません。学び直せる要素がたくさんあるためfrogsのワクワク感はまだ続いています。

2020年そしてこれからの抱負として、これまで以上に今まで向き合ってきた『醜形恐怖症』というものに向き合っていくということです。具体的に、日本だけでなく海外の専門医や研究をしている方に会いに行く数を増やしたり、自分自身でも知識を増やしていくということです。その一歩として、3月にオランダに行き、ヘルスケアの研究をしている方に会いに行く予定です!

きょうへいの振り返り&今後の抱負!

小嶺響平

私にとってLEAP DAYとは、ゴールラインでありスタートラインでした。

三年前、私はあるプログラミング教室を代表して、LEAP DAYで自分のプログラミング作品をプレゼンしました。そのプレゼンは私の人生を大きく変えるターニングポイントでした。それは、Ryukyufrogsに出会ったことです。壇上に立つ当時8期生のfrogs生は、私が今まで見たことのないような情熱を持ち、自分のアイデアを堂々とプレゼンしていました。私もそうなりたい!と思い、中学生のうちに必ずfrogsに挑戦することを決めていました。ですので三年の時を経て、ついに自分がfrogs生としてLEAP DAYの壇上に立つという、とても感慨深い出来事だったのです。あの時自分が感じたワクワクと情熱を、今度は自分が伝える番だと意識して、あの大舞台に臨みました。

しかし、私はサービスプレゼンを出来ずにLEAP DAYを終えました。必ずしもLEAP DAYではサービスプレゼンをするわけではなく、frogs生自身で登壇するかどうかを決断できます。私はサービスが出来ていなかったために、サービスプレゼンをしない決断をしました。実際に決断をしたのは、LEAP DAYの数日前で、それまでは持てる時間を全てサービス開発に使いましたが、自分の課題感と正面から向き合えずに、サービス開発は叶いませんでした。frogsでは失敗という名の挫折を人によっては何回も経験します。私もそうでしたが特にこの挫折は、三年前からの思いもあり、凄く悔しかったです。自分の実力と情熱の不足を身をもって実感しました。実際にLEAP DAYでは、サービスプレゼンをしている同期の姿を横から見るしか出来ませんでした。しかしそこから学ぶことは多くありました。今後自分がどう課題感と向き合っていくのか、チャンスをものにする力など、他にもたくさん学びました。

今回の学びを私は、今後の自分の課題解決につなげていきたいと考えています。

LEAP DAYは私の人生に、大きな影響を与える場でした。それは観客としても、スタッフとしても、登壇者としてもです。この機会を与えてくれた支援者や、関係者などに、心から感謝しています。

あいりの振り返り&今後の抱負!

来間愛梨

Ryukyufrogs11期生の1人に選抜されてから、つい先月LEAPDAYが終わり、私は、いろいろな方に「成長した」「変わった」と言われました。でも、私自身は「変わった!」という感覚はあまりありませんでした。そしてfrogs生としての期間が終わり、次は何に挑戦しようか、どう過ごしていこうか毎日自問自答を繰り返していました。とにかく、自分が置かれている環境を変えてきたくて自分なりにいくつかのことに挑戦してみました。そして、今までとはまた少し違った新しい環境の中で過ごしていくうちに、自分では意識していていなかった部分まで私は変わっていたことに、今、少しずつ気づくことができました。

frogs生になる以前は、何にも挑戦することなく、身近な人だけの小さなコミュニティで過ごしてきた私にとって、シリコンバレー研修を含めたこの半年間の研修は、沢山の「はじめて」だらけで、緊張する場面や戸惑う場面が沢山ありました。だから、苦しい思い出も沢山あるし、嬉しい思い出も沢山あります! その分、沢山のことを学ぶことができました!

私は正直、いつか自分が止まってしまうんじゃないか、もうすでに止まってしまってるのではないか、常にそんな不安でいっぱいです。だからこそ、常に目標を持ち、幅広くいろいろなことに挑戦していきたいと思っています。

私は、この半年間で確かに変わった部分も沢山あるけど、私の感覚としてはまだ始まったばかりです。今後に目を向けて、少しずつでも確実に前に進んでいきます。

私の言動や、私自身がが変わるチャンスを与え、暖かく見守ってくださった協賛企業の皆様、支援者の皆様、OBOGの方々、近くでサポートをしてくれた皆様、本当にありがとうございました!

かりんの振り返り&今後の抱負!

山内可林2

この半年間、人生最大きつい時期でした。

シリコンバレーから帰ってから、愛梨とサービス構築していました。

その頃、サービス開発がうまくいっていませんでした。その時期に進学や受験など、親ともぶつかる時期が多くありました。私は今年本当にRyukyufrogsに応募して良かったのか、と思っていました。

ですが、愛梨と一緒にWARMYを開発してLEAP DAYでサービスを発信することができて本当によかったと思います。沢山の人にWARMYを知ってもらうことができたし、共感してくれた人も応援してくれた人もいました。本当に嬉しかった。色んな人が私達が考えた問題について考えてくれたことが嬉しいんです。

そして私は、4月に海外に進学しようと思っています。11月に決意しました。やりたいことはやってみる!思い立ったが吉日です。

私は、周りの環境を変え、いろんな人と話をして、新しい価値観や文化を知りたいんです。私は、人生楽しく、自分らしく生きたいです。そして色んなことを知ったうえで、優しくて面白い人になりたいです。

まひるの振り返り&今後の抱負!

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私にとってのLEAP DAYは自分に大きな変化を与えた場所でした。2019年はRyukyufrogsのおかげで沢山の挑戦をして本気で世界を変えたいと自問自答した1年でした。私は正直頭も良くないし飽き性で誰にも期待されてない人間と思っていました。そんなときにryukyufrogsに出会い私にとって自ら行動を起こして私にもできることがあると自信をつけられました。自信が付いた1年でもありました。2020年の抱負はRyukyu frogsで学んだことを糧にもっと沢山のことに目を向けていきます。私のように最初挑戦する勇気がなかった子に希望や挑戦する素晴らしさを伝えられるような人になります。また私も沢山のことに挑戦をして学んで吸収をして世界で活躍できる人になります。

Ryukyufrogsが見ているのは10年20年先の未来。

Ryukyufrogs11期生たちにとって、LEAP DAYはあくまで通過点。

これから先の人生で、半年間の研修を通して経験したことが活きる場面がきっとあるはず。

それが今年かもしれないし、10年後20年後かもしれない。

でも、必ずこの経験が活きてくるはず。

そんな想いでこれからもRyukyufrogsを続けて参ります。

どうぞよろしくお願いいたします!

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