2013現地リポート第1弾
始まりましたよ。 密度の濃いシリコンバレー研修が。
超絶ハードな毎日で テンション・アドレナリンアゲアゲモードの山崎暁です。
月曜初日の朝一発目は英語レッスン。
朝一番に使う言語を英語にすることで 脳みそを英語脳にすることと とにかく英語に慣れることが目的。
朝食を食べながら、 今日の予定や、やるべきことなど 普通の会話を英語でやりとり。
英語が終わると、午前中は
Just Skill社の山谷氏からのオリエンテーション。
シリコンバレーに住み、ビジネスをされてきた山谷さん。 日本の常識とシリコンバレーの違いを わかりやすく説明してくれます。
習慣から日常生活、ビジネスシーンや企業の違いを 統計やクイズを利用して、明確で楽しく理解を進めます。
午後はちょっと遠くのサンフランシスコへ。
なぜなら3件の訪問アポイントがあるからなのですが
1件目は 誰も知っているあの「Twitter」の本社。
ここからは怒濤の写真レポートしちゃいます。
写真撮れる場所が制限されているので 全てお伝えできないのが残念ですが 多少の雰囲気は伝わると思います。
まずビルの上のテラスに案内され
twitterのマーク入りのボードの穴めがけて 玉を入れるという遊びを体験。
息抜きする場ですね。
すごい数の従業員を収容するため 2フロアーが食堂となっております。
お菓子やドリンクも充実。
マグカップやドリンクサーバーにロゴが付いているこだわりも。
エンジニアとそれ以外の従業員数は 50%づつ維持するポリシーなんですって。
意外。
エンジニアばかりかと思っていたら 企業内バランスを維持するためには エンジニアばかりではダメとのこと。
twitterとしてのポリシーや理念、 そこで働く人の個性が知れただけでも 大きな収穫。
次は、Runway Incubatorという インキュベーション施設の見学。
コレ、軽いブロックがマグネットで接続されていて このドームを形成しているというヤツ。 簡単に崩せるし、形状変化できちゃうんです。
そして次は、Digital Garage US, Inc.のインターン生から 生き様や価値観、仕事内容についてレクチャー。
インターン生と言っても 金融コンサルの世界で社会人を経験されてから 一念発起しアメリカへ渡米し、MBA取得のため 大学院へ通いながらインターンをしているツワモノ。
インターンとはいえ、 実際に投資案件を見つけて実行までするのですから プロ並みのインターン生。
夢の実現へ向けて、リスクを承知で挑む アグレッシブさが溢れ出ていました。
そして、Digital Garage US, Inc.の
General Manager & Vice Presidentの琴さんから
同じく生き様や、実際の投資案件についてなど
多岐に渡る話しをプレゼンいただき
具体的な成功事例などのアドバイスもあり 質疑応答も続々と。
みんなが話しに惹き付いていましたね。
琴さんは、なんと この日の3件全ての訪問をコーディネイトいただいた人。
Ryukyufrogsの取り組みに賛同いただき 昨年の受入れに続き、今年は他社や個人人脈のご紹介まで。
本当に感謝感激です。
やはり熱い『想い』は人へ伝わるんですね。
そう、その後訪問したのは 琴さんの紹介で THE TOFU PROJECTのCreative Directorである Tomoさんのご自宅へ。
インドピザ(スパイシーな味)を食べながら JBLの大きなスピーカーでいい感じのBGMを聞きながら 自由な感じで、ディスカッション。
Tomoさんの生き様はもちろん メンバーそれぞれの個性や感性に対して アドバイスや共感いただいたり
とっても希有な時間となりました。
大人数だったので対応しづらかったと思いますが 受入れいただきありがとうございました!
最後に
Tomoさんが『足プロジェクト』を拡散しているという話しから 皆で輪になって足を投げ出し、記念撮影!
とっても楽しい時間になりました。
この日の訪問はココまで。
ホテルへ到着したのは22:00過ぎ。
寝不足と時差ボケと、訪問の緊張からか メンバーには疲労の色が隠せません。
が、、、
熱く具体的なインプットを注入されたためか
その夜は、自分たちのビジネスアイデアに磨きをかける
ワークをホテル会議室で深夜まで喧々諤々と。
この日は2:00〜3:00までやってたみたい。
うーん、翌日が心配。
アドレナリンとテンションがMAX状態なので 気力で戦っている感じ。
まだ訪問初日なのにね。
すでにこちらは8/21(水)が終わろうとしていますが 第1弾レポートはココまで。
続きをお楽しみにー
Comments