琉球frogs15期のメンバー紹介〜大嶺 結葉〜
皆さん、こんにちは。
琉球frogs事務局の安里です。
連日30度を超える猛暑が続いてますね〜🥵
体調管理をしっかり行い、夏バテしないように体を整えていきましょう!
というわけで今回は、夏の暑さに負けないくらい「熱い」琉球frogs15期のメンバーに1人づつインタビューしてきました!!各週にわたり、ご紹介していきます(乞うご期待)😎
まず1人目は、沖縄工業高等専門学校 大嶺 結葉 さんです。
緊張を楽しむことができ、得意教科は文系科目
あさと:今日は、よろしくお願いします。
ゆうはさん:よろしくお願いします! あさと:早速、質問していきたいと思います。ご自身の性格や得意不得意など簡単に教えてもらえますか?
ゆうはさん:緊張しても、パニックには陥らず、冷静でいられ、逆にその緊張を楽しむことができます。得意なものは絵を描いたり音楽を奏でること、不得意なのは、体育・運動です。こればっかりはどうしようもないと思っています。ですが、楽しむ分には、体育も大好きです。好きな教科は社会、特に歴史。国語の古文も好きです。苦手教科は数学、化学、物理です。高専は自分にとって苦手が詰まった学校ですが、楽しく過ごせています。
あさと:緊張を楽しむことができるのは、羨ましいですね〜!
環境のせいにする癖をなくし、自分を変えたい。
あさと:次の質問です。琉球frogs15期へ応募した理由を教えてください。
ゆうはさん:今の環境から出たい、と思ったのがきっかけです。学校以外の人たちと関わりたいと思いました。また、私は学校が嫌いです。テストのために勉強して、成績のために課題をする、そのやり方が嫌いです。毎日が楽しくありません。でも、もしかするとそれは私の癖かもしれない、全てを環境のせいにして言い訳することが私の癖だと分かりました。自分が変わったら、環境も少しは変わって見えるのかもしれないと考えました。視野を広くして、自分を変えるために今回、琉球frogsに応募しました。 あさと:自分の癖を理解し、克服するために応募したんですね!
最終選考会での変化〜自らの行動に変化〜
あさと:最終選考会の感想を教えてください。 ゆうはさん:2日間だけでも、自分が変わったような気がします。今までで1番濃厚な時間でした。あれから、私は自分で行動することが多くなり、今まで、授業や勉強で分からないことを質問することですら、勇気が出ず、先生にも質問できませんでした。でも、先日、遂に私は先生にも遠慮することなく質問できるようになりました。大きく変わった点だと思います。
あさと:質問する勇気、わからないことを放置しないことは大切ですよね!!
嬉しさと不安〜琉球frogs選抜決定の瞬間〜
あさと:琉球frogsに選抜されました、今の気持ちは?
ゆうはさん:卒業生の方々が、口を揃えて「あの頃はキツかった」と仰っていました。選抜され、嬉しい反面、不安でもあります。
あさと:嬉しさと不安の両方の気持ちが出てきたんですね!
自分のベストを尽くす!
あさと:琉球frogsを通してこれからやってみたいことなどを教えてください。
ゆうはさん:たくさんの方の話を聞いて、自分の見聞を広げていきます。10月に予定されている合同合宿では日本各地のfrogs関係者が集まると聞いています。色んな方とコミュニケーションを取りたいです。また、未来を創るサービスを考えながら、ついでに課題解決にも繋がるモノだったら、自分の中でもベストです。
あさと:ありがとうございます。では最後に・・
壁があっても諦めない
あさと:応援してくださっている方々へ、メッセージをお願いします。
ゆうはさん:壁が出来ても、私は絶対諦めませんし、その壁をぶち壊す勢いで飛びかかります。応援よろしくお願いします。 あさと:ゆうはさん、ありがとうございました。 琉球frogs15期生の大嶺 結葉さんでした。琉球frogsの研修は、7月からスタートし、隔週の土日に行われています。研修や琉球frogs15期生の様子などは、公式SNSやWebサイトをご覧ください!また、今月から隔週に渡って、琉球frogs15期のメンバーをご紹介していきます。
沖縄の未来を創る人財のサポートプログラム
Ryukyufrogsの活動に共感し寄付してくださった方々を、一緒に未来を創る仲間という意味を込めてRyukyufrogs Buddies(バディーズ)と呼んでいます。
一人でも多くの若者が沖縄という「枠」に囚われた「井の中の蛙」から脱却し、世界という大海で通用する次世代リーダーになる環境づくりを。
Ryukyufrogs Buddyになって、未来人材育成の活動をサポートしませんか?
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