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琉球frogs15期のメンバー紹介〜崎浜 空音〜

皆さん、こんにちは。 琉球frogs事務局の安里です。


沖縄では、梅雨が明け、初夏の訪れを告げる蝉の声が鳴り響いています。 皆さんは、初夏の暑さに負けず過ごせていますか😆 というわけで今回は、夏の暑さに負けないくらい「熱い」琉球frogs15期のメンバーに1人づつインタビューしてきました!!各週にわたり、ご紹介していきます(乞うご期待)😎

2人目は、慶應義塾大学法学部法律学科2年 崎浜 空音さんです。


 

【大切なのは笑顔】人と話すことが大好き

あさと:今日はよろしくお願いします。


そらねさん:よろしくお願いします! あさと(事務局):早速、質問していきたいと思います。ご自身の性格など簡単に教えてもらえますか?


そらねさん:私は皆が笑顔で過ごせる社会を将来作りたいと思っており、私自身、常に笑顔でいることを、心がけています。私が笑顔でいることで、自然と一緒にいる人も笑顔になると思い、日頃から笑顔で接することを心がけています。


そらねさん:また、私は人と話すことが大好きで、語学も好きなため、得意の英語やフランス語を使い、様々な国の方と話すのが好きです!


あさと:笑顔のコミュ力、国際色豊かですね!

 

自分の夢実現に向けて、自分に足りないものを補いたい

あさと:次の質問です。琉球frogs15期へ応募した理由を教えてください。


そらねさん:私には欠けているものがあります。それは経済の知識や、テクノロジーを使う能力です。私は人権や社会問題にとても関心がありますが、経済や金融、テクノロジーなどの話は遠いものとしてあまり学んできませんでした。


そらねさん:しかし、逆に言えば、それらの知識をツールとして活かせば、自分が成し遂げたい沖縄の問題解決の近道になるのではないかと考えました。 琉球frogsを通して、私にまだないテクノロジーや、経済等の知識を沢山吸収し、自分の夢実現に活かしていきたいと考えたため、応募させて頂きました。 あさと:琉球frogsが夢実現に向けた、一歩だったんですね😁


「やるか、やらないか」が大事


あさと:最終選考会の感想を教えてください。 そらねさん:選考会は、様々なバックグラウンドを持つ方が沢山いらっしゃり、交流する中で、新しい発見や今までになかった視点が沢山ありました。私は最終選考会にいた中で、1番年上だったのですが、それを感じさせないほど全員がとても大人で、考えもしっかりしていて、とても驚きました。


そらねさん:班でひとつのプロジェクトを作成する際に、お互いの持ってる知識や、大人のメンターの方に話を聞きに行ったりなど、一日という短い間でとても濃い時間を過ごすことが出来ました。

あさと:濃い時間になったんですね〜!

そらねさん:はい、また、メンターの皆さんのお話を聞く中で、皆さん一人ひとり話す時にとてもキラキラしていました。そのキラキラというのは、自分がやってきた事、やっていることへの自信、そして今を楽しんでいるんだ、という事がとても伝わりました。


そらねさん:私はやりたい事があって上京したのですが、東京に来て周りに圧倒されてばかりで自分なんかが...と思ってばかりでした。しかし、そんなことを思う必要はなく、自分がやるか、やらないかなんだと改めて感じました。 1泊2日という短い時間でしたが、様々なことを学べ、とても有意義な最終選考会でした!


あさと:上京し、周りに圧倒されていたなかでの、選考会だったんですね。

 

今までにない自分の世界〜琉球frogs選抜決定の瞬間〜


あさと:琉球frogsに選抜されました、今の気持ちは?


そらねさん:一番はこれからがとても楽しみという気持ちです。琉球frogsに参加して自分にはない知識を学びたいと思っていたので、この半年間を最大限に学び、将来に活かしたいです。 自分が今まで見てきた世界にはないことを琉球frogsでは学ぶことができるので、それがとても楽しみです。


あさと:frogsを通して、今まで見たことない世界と出会えるといいですね!

 

沖縄の課題解決に向けて、将来は弁護士に


あさと:琉球frogsを通してこれからやってみたいことなどを教えてください。 そらねさん:私はテクノロジーや経済的な知識を得るとともに、実際にどのようにして活かしていくかを学び、行動していきたいです。私は社会問題への関心がとてもあり、将来は弁護士として沖縄の問題を解決出来ればと考えています。今ある沖縄の諸問題は、これまでの解決法では解決されず、今でも問題として残っています。


そらねさん:私はそこにテクノロジーの知識など新しい視点からの解決策を考えることで、問題解決に繋げていきたいと思っています。また、様々な地域のfrogs 生やメンターの方とも交流し、自分の視野を広げていきたいです。


あさと:ありがとうございます。では最後に・・

 

大好きな沖縄の未来をより良く

あさと:応援してくださっている方々へ、メッセージをお願いします。 そらねさん:今回、このような素敵なプログラムに参加することが出来たのも、日頃から支援して下さっている皆様のおかげだと考えております。学生への投資は将来への投資であり、私たち一人一人が沖縄の未来について考え、将来をより良くしていく責任があると思っています。皆様から頂いた場を活かすのも私たちです。


そらねさん:この素敵な機会を最大限に生かし、大好きな沖縄に還元出来るようにこの半年間精一杯学んでいきたいと思っておりますので、私たちの成長を楽しみにしていてください!


琉球frogs15期生の崎浜 空音さんでした。琉球frogsの研修は7月からスタートし、隔週の土日に行われています。研修や琉球frogs15期生の様子などは、公式SNSやWebサイトをご覧ください!また、今月から隔週に渡って、琉球frogs15期のメンバーをご紹介していきます。

 

沖縄の未来を創る人財のサポートプログラム

Ryukyufrogsの活動に共感し寄付してくださった方々を、一緒に未来を創る仲間という意味を込めてRyukyufrogs Buddies(バディーズ)と呼んでいます。


一人でも多くの若者が沖縄という「枠」に囚われた「井の中の蛙」から脱却し、世界という大海で通用する次世代リーダーになる環境づくりを。

Ryukyufrogs Buddyになって、未来人材育成の活動をサポートしませんか?


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